台北でマンゴーかき氷(雪花冰)を食べるならやっぱり「冰讚(ビンザン)」がおすすめ!

台北でマンゴーかき氷(雪花冰)を食べるならやっぱり「冰讚(ビンザン)」がおすすめ!

5月になり初夏を通りこして真夏のような暑さを感じる日も出てきた台湾。 今年もいよいよ待ちに待ったマンゴーが登場しています!!!
マンゴー登場といえば、マンゴーが食べられる時期だけの期間限定オープンのあの店にいくしかない・・

というわけで2019年の営業を開始したとの噂を聞きつけて、大好きなマンゴーかき氷のお店「冰讚 bīng zàn ビンザン」に行ってきました。 ガイドブックにもかなりの頻度で載っているお店なのでご存知の方も多いかと思います。 台北でマンゴーのかき氷といえば永康街の「思慕昔(スムージー)」や「Ice Monster(アイスモンスター)」も有名ですが、 個人的には「冰讚」のほうが好きですね〜。

2019年の営業開始!マンゴーの時期だけ営業している台北のかき氷屋さん「冰讃」

「冰讚」Information

◆2019年の営業時期
4/10〜10月の終わりまで。※マンゴーは夏季限定

◆アクセス
住所:台北市大同區雙連街2號

最寄駅はMRT淡水信義線の「雙連駅」2番出口を出て徒歩約5分の場所にあります。 まっすぐ歩くだけなのでとってもわかりやすいです。

◆営業時間
11:00~22:30(マンゴー売り切れ次第終了)

◆席数
4人がけの席が8席

◆待ち時間
かき氷を食べたらすぐに出られる方がほとんどなので、満席でも20分ほど待って入店可能かと思います。回転早めのお店です。

◆その他
・日本語、英語メニュー有
・キャッシュオンリー

4月下旬の訪問時の様子

ピーク過ぎて落ち着いているころかなぁと思い、日曜日の夜20時過ぎに訪問したのですが すでに「賣完了(売り切れ)」の文字が・・!!! 暑い日だったこともありすでに売り切れていました。

気を取り直して翌日の13時ごろ再訪。 平日月曜日の昼間なのに店内はもう満席。行列はできていなかったものの少し並び約10分ほどで入店することができました。 日本人観光客の来店が多いためか、メニューや注意書きも必ず日本語表記があります。 店員さんも日本語が話せるので中国語が分からなくても全く問題ありません。

席に荷物を置いたらカウンターで注文しその場でお金を払います。 フードコートなどによくあるタイプのブザーが渡されるので席についてかき氷が出来上がるのを待ちます。

芒果雪花冰(マングォシュエホワビン)に10元の手作りプリントッピングが超おすすめ!

芒果雪花冰(160元)単体でも十分美味しいのですが、ここにたった10元のプリンを追加するだけで衝撃的な美味しさに!!
プリンと言っても市販の●ッチンプリンのようなものではなく、手作りのプリンなのです。優しい甘さで卵と牛乳の味わいがちょうど良く、芒果雪花冰との相性も抜群でした。絶対に追加トッピングされるのをおすすめします。

個人的に冰讚のかき氷はアイスが乗っていないのもポイントが高いと思います。 余計な甘さがなく、シンプルにマンゴーの美味しさが味わえる絶品のかき氷です。

カレーライスを食べる時のような器にもりもりのったかき氷は一瞬ひるんでしまいますが 雪のようにふわふわ、口の中ですっと溶ける雪花冰。 見た目とは裏腹にあっさりとしたかき氷でぺろっと食べられてしまいます。二人でシェアするものいい大きさですね。。

マンゴーかき氷以外にも好きな果物を二種類トッピングできるかき氷やプリンと練乳のかき氷、台湾らしいトッピングを三種類選べるかき氷、などなどとにかく種類豊富!

10元でできるトッピングも種類豊富なので自分でカスタマイズしたかき氷も楽しめます。 食事をしたあとなのでかき氷はお腹いっぱい・・という方は新鮮な果物をふんだんに使ったフレッシュジュースもおすすめです。

子連れでも大丈夫!

今回日本から1歳4ヶ月の子供ちゃんと一緒に遊びにきてくれた友人家族と行ったのですが ベビーカーでの入店も問題ありませんでした!
決して大きいとはいえないお店なので大丈夫かなぁと思ったりしましたが店員さんは慣れたもの、声をかけてくれたりベビーカーはこっちに置いていいよ!とエスコートしてくださり安心して入店することができました。

は〜〜〜やっぱり大好き「冰讚」。 4月のマンゴー出始めの時期でもこんなに美味しいなんて・・ ますますマンゴーが美味しくなる真夏に超期待です。